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重慶水路

  

  重慶の旅客運輸埠頭は渝中区(ゆちゅうく)の東、揚子江と嘉陵江(かりょうこう)の合流点の朝天(ちょうてんもん)にあります。そこは船で揚子江三峡下りを遊覧するのに一番いい出発点です。重慶の港には401番、418番、102番、103番、128番、232番、382番といった直通電車や直通バスが通っていてとても便利です。長江三峡区間には外国観光者用の遊覧船、国内遊覧指定船、普通定期船という三つの旅客運輸船があります。

  2020年に至っては、「幹線一本支線二本」ーー揚子江、嘉陵江(かりょうかう)、烏江(うこう)という高級航路を架構に、「枢軸三つ」ーー主城(重慶の中心地)、万州区(ばんしゅうく)、涪陵区(ばいりょうく)という港を中心とする予定です。その時、航路の網が滞らずに通しているうえに、港の結構も整えています。それに、船舶の技術も進んでいますし、支持と保障体系も完璧です。また、内陸河川運輸のシステムはほかの運輸方式とあいまって大体揚子江上流における運輸中心になると予想されています。そのために、揚子江の幹線においては基本的な施設の建設を強め、嘉陵江、烏江、涪江を全面的に建設し、ほかに価値のある支流航路を開発し、そして、それなりの支持と保障体系を整えることになっています。それだけでなく、枢軸とする港、重要な港、自動車ロールロード、化学危険品、大手散貨物、観光運輸など専門的な運輸システムを改善しつづけ、枢軸とする港や重要な港の現代化を実現します。それと同時に、政府のマクロコントロールの指導のもとで一般の港や中小の港を適当に開発する企画です。そうすると、しだいに船舶の標準化が実現できるようになります。

  将来は重慶の主城区と万州と涪陵を中心とする計画があります。これが実現すれば、人と物の輸送がきわめて合理的に行われることになります。